2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧
今年最後の日記なので1年を振り返る。 自分の事を振り返ってもたいして良い事など無いので、 今年の日本はどうだったのかを流行語大賞を通して振り返ってみる。 http://www.jiyu.co.jp/singo/nominate2005.html 「戦後60年」 50年や100年の方がキリは良いの…
積雪計設置地点287地点中、なんと3分の1を超える103地点で、 12月積雪量の観測史上最高値を記録。 http://www.data.kishou.go.jp/mdrr/snc_now/ 記録的な寒冬となった。 自分はそんな寒い所にはいられないという事で、最低気温でも17度の沖縄へ避寒している…
初めて耳にした時「お、スピッツの新曲だ」と思ったのは自分だけではないだろう。 紅白出場も決まったスキマスイッチが今注目を集めている。特にアフロ。 http://www.office-augusta.com/sukimaswitch/ 声も曲もスピッツに似ている。 高いレベルにあるんだけ…
他の人はどうか知らないが、自分の場合偶に面白い夢を見る。 普段は作曲とかできない人だけど、夢の中ではできたりする。 ただし、楽譜が書けないので放っとけばすぐ忘れてしまう。 で、今朝はストーリーを作る夢(夢がストーリーになっているのではない)を…
第50回有馬記念は、クリストフ・ルメール騎乗の4番人気ハーツクライが制した。 http://www.jra.go.jp/g1/arima/ 号外も出たらしいが、ハーツクライが勝った事ではなく、 武豊騎乗の無敗の三冠馬ディープインパクトが負けたという事がビッグニュースだったの…
マンガの神様・手塚治虫の功績を語る時、よく挙げられるのは、 「鉄腕アトム」「ブラック・ジャック」「火の鳥」「リボンの騎士」「W3」 「ジャングル大帝」「メトロポリス」「ブッダ」「三つ目がとおる」などなど、 俗に「白手塚」と言われる作品群で、自分…
今年のM-1グランプリはブラックマヨネーズが優勝した。 http://www.asahi.co.jp/m1gp/ 対戦形式のお笑い番組というのは古今東西あるが、 多額の賞金を懸けて客観的に評価するのは、たぶんM-1が世界初だと思う。 「漫才」は100%娯楽目的であって、芸術目的で…
未見の「ローマの休日」がテレビでやっていたので観た。 http://www.roman-holiday.jp/ 古典の名作というぐらいの認識だったが、隅から隅まで実に洗練されている事に驚いた。 ちっとも古臭くないどころか、今の映画がいかに陳腐かを思い知らされる。 この半…
ナショナルが死亡事故の起きた1985年〜1992年製のFF式石油温風機・ヒーターを、 大々的にリコールしている。 http://national.jp/ 期間限定でナショナル系のCMは全部これになってるみたい。 BGMも絵も無く「死亡事故に至るおそれがあります」などとでかでか…
厚生労働省の人口動態統計・年間推計によると、 出生数が死亡数を下回る「自然減」になるのがほぼ確実となった。 日本の人口が自然減となるのは1899年の統計開始以来初。 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suikei05/ 死亡率が少し増加してるた…
芸能プロダクション「ニューセンチュリーレコード」に所属していた女性3人が、 同社の早川寛社長からセクハラされたり売春をさせられそうになったとして訴訟を起こし、 東京地裁は女性側の主張を認め、同社側に賠償命令を下した。 http://www.mainichi-msn.c…
2005年FIFA年間最優秀選手にロナウジーニョ・ガウーショ(バルセロナFC)が選ばれた。 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20051220-00000015-spnavi-spo.html 世界最強のブラジルの10番はバロンドールも獲得し、名実共に世界一のサッ…
昨日、東北地方を今冬一番の非常に強い寒気が通過し、 全国各地に記録的な積雪被害をもたらした。 http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/000_20051218170447.html 気象庁も「今年は暖冬」との予想だったが、もしかしたら見直されるかもしれない。 ここも今朝は…
http://www.tv-asahi.co.jp/figure2005/japanese/result/ ISUフィギュアスケート・グランプリ・ファイナルでは女子が活躍し、 優勝した浅田真央をトリノに出せるかどうか(年齢制限にかかる)が話題になったが、 フィギュアが面白いのはやはりエキシビション…
海外参戦しながら、国内でもデビューから2年連続の賞金ランク2位に入るなど、 女子ゴルフ界を引っ張る宮里藍が、男子に混じってアジア・ジャパン沖縄OPに挑戦したが、 見た事も無い大叩きをして最下位で予選落ちに終わった。 http://www.ocvb.or.jp/card/ja/…
「マイメロ」から「蟲師」まで立て続けに褒め千切ったばかりで格好がつかないんだが、 「ARIA」もまたそれに匹敵するぐらいの作品だった。 http://www.ariacompany.net/ ストーリー的にはほとんど起伏の無い、ひたすら日常的なほのぼのとした雰囲気物で、 こ…
今年で監督を勇退した仰木彬オリックス・バファローズ前監督の訃報。 http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20051215it16.htm プレーオフ進出争いでついこの間まで采配を振るっていたので、あまりにも突然だった。 トルネード投法の野茂英雄、振り子打…
野球ではキャッチャーだけがフィールド全体を見渡す位置に存在する。 サッカーではゴールキーパーだけが手を使える。 アメフトではクォーターバックだけが前方へパスできる。 バレーではリベロだけが無制限に選手交代できる。 団体スポーツにはポジションが…
このブログは毎日つけているが、いつも日本語の難しさと自身の語彙の貧しさを痛感する。 逆接が無駄に多い癖は何とかならんのだろうか。 去年、言語学者約1000人を対象に行われた調査によると、世界で最も翻訳が難しい単語は、 コンゴ南東部で用いられるチル…
株の誤注文によるみずほ証券の損失は405億円程度になる見通しだそうな。 注文取消しにおける東証のシステム不具合もあって、日本の株式市場の信頼はガタ落ち。 かと思いきや、当のみずほフィナンシャルグループの株価は最高値を記録。 他メガバンクなどの株…
この間はドタバタコメディの傑作として「おねがいマイメロディ」に触れたが、 正統派と言うか、本格派と言うか、総合芸術としての傑作、 「蟲師」も取り上げておかないといけない。 こっちの方は間違い無く公に評価されるだろう。 ストーリー・作画・演出・…
サッカー2006年W杯ドイツ大会の1次リーグ組み合わせ抽選会が行われ、 日本は前回王者ブラジル、クロアチア、オーストラリアと同じF組に入った。 前大会のような死の組っていうのは無さそうだ。 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/wcup/06germany/live/ …
バブルの再来かと言われるほど熱を帯びてる株。 最近見てないんだが、簡単に金を儲け、簡単に金を失う事自体が恐怖なのだ。 そんな中、みずほ証券がジェイコム株の売り注文を、 株数と価格を入れ違えて出してしまうという事件が起こった。 みずほ証券の損失…
ゲーム雑誌最大手である週刊ファミ通のクロスレビューで、 プラチナ殿堂入りに一気に4作品も入った。 http://www.famitsu.com/game/dendo/2005/11/30/238,1133341803,46197,0,0.html 中でも「龍が如く」と「ローグギャラクシー」は続編物ではないオリジナル…
鳥取県人権侵害救済推進及び手続に関する条例↓に賛否が巻き起こり、 http://www.pref.tottori.jp/jinken/jourei.html 鳥取に対するネガティブキャンペーンで県の掲示板が閉鎖に追い込まれたそうだ。 最初はマル暴とかVIPPERとかネット右翼とかの妨害工作かと…
「力のインフレ」について。 バトル物で話を盛り上げたければ強敵(「とも」と読む)の存在が必要だし、 それを倒した後も話を引っ張ろうとすれば、より強い敵が現れる展開になる。 人気が無ければどんな作品でも打ち切り、 人気があればどんな作品でも続け…
角川映画とソニー・ミュージックのオーディション「ミス・フェニックス」で、 鳥取市在住の蓮佛美沙子がグランプリを受賞した。 何が凄いって名前が凄い。 法華経系のお坊さんみたいだ。 これからアイドルとして売り出すわけだが、この名前で売るのだろうか…
ドタバタコメディというものは、高い支持を得ても非常に評価されにくいジャンルだ。 実写よりデフォルメの容易なマンガやアニメとは相性が良く、 「ミッキーマウス」を始め、日本でも「タイムボカン」など数々の名作を生んできた。 最近はシュールで斬新なも…
愛知大学野球連盟が中京女子大(愛知県大府市)の加盟を認めた。 硬式野球の大学リーグで全国初の女子チームとなる。 もちろん、男女差別は時代遅れなので申請されたら登録するのが道理。 しかし、全員女子じゃ勝てるわけがないよな。 ソフトボールのトップ…
第56回NHK紅白歌合戦の出場歌手が発表された。 例年より多い計60組で、初出場は16組。 松任谷由実は30年以上も第一線で活躍している日本を代表する女性ポップシンガーで、 朝ドラ主題歌などNHKには縁があるのに辞退し続けていたが、今回初めての出場となった…