Exhibition

http://www.tv-asahi.co.jp/figure2005/japanese/result/
ISUフィギュアスケート・グランプリ・ファイナルでは女子が活躍し、
優勝した浅田真央トリノに出せるかどうか(年齢制限にかかる)が話題になったが、
フィギュアが面白いのはやはりエキシビション
マチュアフィギュアはスポーツ色が強く、採点基準と観客の印象に差があったりする。
スポーツスポーツでいいんだけど、フランスのフィリップ・キャンデロロのように、
抜群の表現力と発想で観客を楽しませる選手は人気もあるし、記憶に残る。
日本人ではこの大会でも4位に入った織田信成が断然面白い。
今日のエキシビションでは「スーパーマリオブラザーズ」の曲に乗って、
あの効果音と共にピョーンと垂直ジャンプしたりコインを獲ったりするコミカルな演技で、
皆を魅了していた。
こういう表現は日本人の苦手な分野と言われてきただけに、型破りな魅力がある。
さすが織田信長の末裔。