2005-08-13 Favorite 夏の甲子園、優勝候補筆頭の大阪桐蔭(大阪)は流石に強かった。 藤代(茨城)を終始圧倒し、8−1で破った。 150km/h近い速球を武器に大会タイ記録となる19奪三振の快投を見せたエースの辻内崇伸。 高校通算66号、大会通算1000号でもある、3ランを叩き込んだ4番の平田良介。 投打の噛み合った隙の無いチームに仕上がっている。 1回戦は辻内の調子が今一つだったが、これで準備万端整った。 おそらく次は、これまた優勝候補の済美(愛媛)。 予定では16日の第3試合。 激戦は必至である。