First Rater

ウィンブルドン選手権女子シングルス決勝はやはり凄い試合になった。
リンゼイ・ダベンポートがNo.1の底力を見せ、チャンピオンシップポイントを奪うも、
そこからヴィーナスウィリアムズが脅威的な粘りで4年ぶり3度目の優勝を果たした。
ウィリアムズは2度のチャンピオンでありながら今回は第14シードだったんだなあ。
よくぞ復活したもんだ。
両者とも強打が注目されがちだが、強靭な精神力、勝利への執念が他の選手と違う。
この凄まじい執念はどこから来るのだろうか?
超一流と凡人を分けるのはそこだろうなあ。
どうも自分は低きに流れていかん。