Promotion

近くのam/pmで「ループ」がかかってた。嬉しいもんだ。
坂本真綾のシングルはプロモーションに力を入れると(売り上げ的に)失敗するという、
嬉しくないジンクスがあった。
「走る」しかり、「マメシバ」しかり。
そうなるとビクターとしても次からはプロモーションしなくなる。
元々アルバム重視のアーティストだし、タイアップにも助けられてヒットは出ているので、
それなりに人気を獲得してはいたけど、日本の音楽市場はほとんどチャート至上主義で、
シングルプロモーションをしないとなかなか売れ続けるのは難しいものだ。
って言うか、ファンとしては貴重なメディア露出の機会が減るのは忍びなかった。
ほとんどの歌手に作られているPVが、真綾には3曲しか作られてないというのは寂しい。
しかし、今回は売り上げも好調。
すぐ秋に控えるニューアルバムに繋がると良いな。