Classic

2006年は生誕250周年のモーツァルトイヤーだった、らしい。
が、普段はあまりクラシックを聴かない自分にとっては、
ドラマ「のだめカンタービレ」の主題曲「第七(交響曲第7番イ長調作品92)」、
今年も師走の日本に感動を与える「第九(交響曲第9番ニ短調作品125)」と、
楽聖・ベートーベンに明け暮れた一年だったような気がする。


のだめ」のクラシックブームに乗って、
自分も色々クラシック曲を聴いてみたりしたが、
やはり「月光(ピアノソナタ14番嬰ハ短調作品27の2『幻想曲風に』)」が印象的。
モーツァルトの軽やかで華やかな曲も好きだが、
ベートーベンの曲はとにかくドラマチックで、スケールが桁違いに大きいと思う。