the King of Comedy

チャーリー・チャップリンのビデオを借りてみたが、
まだ少ししか観ない内に返却日が来そうだ・・・。
それにしても完成度の高さに驚いた。
単なるドタバタの連続ではなく、脚本から演出から全て計算づく。
笑いの中に織り込まれた深いテーマ性。
バスター・キートンハロルド・ロイドらによって様々なスタイルも確立している。
今も隆盛を誇る「お笑い」は、もうこの時代に全て完成していたようだ。
奇を衒っても面白くないしね。