Breaking the Three Way Deadlock

上がる銘柄、下がる銘柄の見極めは結構な確率で当たるようになったが、
デイトレードには、それ以上に一日の値動きを見極める事が重要だ分かった。
多くの銘柄の一日の値動きを眺めてみたが、意外とパターンは少ないようだ。
立会時間は6つに分けられ、動き方はそれぞれ、
 1.寄付き(9:00-9:30)→上がる・下がるの2通り
 2.ザラ場(9:30-10:30)→上がる・動かないの2通り
 3.前引け(10:30-11:00)→下がる・動かないの2通り
 4.後場寄り(12:30-13:00)→上がる・下がる・動かないの3通り
 5.ザラ場(13:00-14:00)→上がる・動かないの2通り
 6.大引け(14:00-15:00)上がる・下がる・動かないの3通り
となる。(もちろん例外もある)
下がる場合は素人には読みにくいので外すとすると、
2つのザラ場が上がる・動かないの2通りになって非常に分かりやすい。
ジャンケンで言えば、相手がグーかチョキのどちらかを出すと分かっているようなもので、
こちらはグーを出せばいいに決まっている。
つまり、ザラ場の直前に買って引けの直前に売れば、
理論上、素人がやっても負けは無いと考えられるのだ。
・・・ホントかなあ?