天下壮士

K-1アジアGP、曙VS角田信朗戦・・・はまあいいとして、
決勝の崔洪万チェ・ホンマン)VSガオグライ・ゲーンノラシン戦は面白かった。
218cm対180cmの戦いはまるで漫画の世界。
ローキックすら全く届かない相手に飛び込み、二度三度とパンチ・キックを当てるのは、
さすがK-1トップクラスの技術とセンスを持つガオグライだったが、
あまりにもパワーの差があり過ぎた。
ガチでこういう勝負が見られるようなら、K-1もまだまだ行けるんじゃないだろうか。